希望はきちっと伝えよう!

さて、あなたは投資信託をやってみたいと思い、販売窓口に足を運ぶことにしました。そして、窓口担当者に聞いてみます。「投資信託をやりたいんですけど…何かおすすめのものはありますか?」
…ちょっとちょっと、スト━━━━━ップ!!!!!こんな聞き方しちゃあダメですよ^^;
なぜかというと、「販売会社おすすめの投資信託」=「販売会社にとっては特においしい投資信託」であることが多いからです。

自社にとっておいしい商品なら、売りこみにも力が入り、担当者にたいしてもその旨が通達されます。で、担当者の立場としてはですね、会社から「今度はこれを積極的に売るように」と通達されていたら、当然それをイチオシですすめることが仕事ですので、「おすすめは…」と聞かれたら、相手が誰だろうと、まず、はじめにその商品を紹介することになるでしょう。
投資にたいするリスクとリターンの考え方は人それぞれなんですから、万人向けの投資信託なんて、けっしてありません。なのに、誰彼かまわず同じ投資信託をすすめるって、本来はおかしいことなんですよ。

でも、これはお客さん側にも問題があるんです。自分が「どういう傾向の投資信託を探しているのか」ということすら伝えず、単に「おすすめのもの」と聞くから、そういうことになってしまうんです。
ですから、販売担当者には「どんな投資信託商品を探しているのか」をきっちりと伝えて下さい。
安全性を重視したものか、リスクは覚悟で積極的に収益を狙うものか。
分配金を定期的にもらうか、それとももらわず運用資金に組みこんでもらうか。
コスト面も考えた上で、よい実績をあげてきているものはあるか。
こうしたところだけを伝えるだけでも、かなり違います。

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