参考にしよう、RR分類

投資信託の安全性を判断する基準のひとつとして、RR分類というものがあります。RRとは、リスクとリターンの頭文字からとったもので、これは投資信託協会による分類方法です。
このRR分類は5段階評価に分かれており、ざっとした内容は以下のとおりになっています。

RR1(�T群)・安定重視型…安全性をもっとも重要視した投資信託。値動きが特に少ないところに投資します。投資信託ですから元本保証はありませんが、この元本を極力割らないような運用方針がたてられています。
RR2(�U群)・利回り追求型…ある程度安全性は重視しながらも、利回りを向上させるために、多少の値動きがあるところに投資します。
RR3(�V群)・値上がり益・利回り追求型…投資信託としては標準的なリスク・リターンの投資信託商品はこのあたりの分類です。値動きの幅もそれなりに出てきます。
RR4(�W群)・値上がり益追求型…どちらかといえば安全性よりも高い収益を狙った投資信託。このレベルになると値動きの幅も大きくなってきます。
RR5(�X群)・積極値上がり益追求型…安全性より何より、とにかくひたすら収益追求!という、まさにハイリスクハイリターンの投資信託です。値動きの幅は激しいです。

…私個人の意見としては、初心者ならせいぜい「RR3(�V群)・値上がり益・利回り追求型」までのリスクにとどめておくのがいいと思います。でもねえ、これ、チラシやパンフレットに載せてくれていないところも多いんですよ。ですから、興味を持った投資信託については、その商品がRR分類のどこの分類にあたるか、しっかり確認しておきましょう。
あと、RR分類はあくまでリスクとリターンのおおまかな目安のひとつにすぎません。RR1だから絶対に大丈夫、なんてことはないのでくれぐれもお間違いなく。

関連エントリー

 
Copyright © 2007 投資信託のリスクを防ぐ初心者ガイド. All rights reserved