いろいろあります投資信託

さて、一口に投資信託といっても、その種類はさまざまです。イメージとしては、一番最初に投資信託という一本の木があって、そこから大きな枝でまず2つに別れ、そこからさらに各枝でどんどん枝分かれ…という感じで、厳密にすべての投資信託の種類を数えると、なんと3000種類弱にもなるといわれています。

とはいえ、当たり前の話ですが、それだけの種類を全部説明するわけにもいきませんので、ここでは最初の何度かの枝分かれの部分などを、説明していきたいと思います。
ところで、枝分かれそのものが始まる前に、もうひとつ大きな区分があります。それは、「公募投信」と「私募投信」です。イメージとしては、公募投信が大きな木、私募投信は小さな木。それぞれの木で、「投資信託の種類」という枝分かれがある状況です。

公募投信とは、その名のとおり、投資家を公募して、たくさん集めるという投資信託。50人以上の投資家から資金を集めて運用する、もっとも一般的なものです。
これにたいして私募投信は、50人以下という限られた投資家(おもに企業)だけが購入できる、というもので、一般的な投資信託のイメージ「たくさんの人からお金を集める」というのとはちょっと違います。

数の力で大きなお金にするのが公募投信なら、私募投信は少数精鋭、ということになります。私募投信は投資家の人数が少ないので、一人当たりでもかなりの金額が必要になってきますが、これが思ったほど集まらない可能性もある、というデメリットもあります。しかし、広告や営業経費、各種報告書や資料の印刷・発送コストは公募投信とは比べものにならないほど少なくてすむ、というメリットもあるのです。
とはいえ、私たち個人が、ましてや投資のスタートラインで、いきなり私募投信をやるということはまずないといえるでしょう。ですからここでは、あくまで公募投信だけに目を向けた説明をしていきたいと思います。

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