投資信託に回していいお金とは?

さて、投資信託を始めるにしても、自分が所有する資産のうち、どのぐらいを使えばいいのでしょう。
答えとしては、「とりあえず、しばらくは使い道が見当たらなさそうなお金」です。まず、普段の生活費を投資に回しちゃいけないのはいうまでもありません。

また、たとえ今貯蓄しているお金であっても、使い道がハッキリしていて、しかも必要な時期が近い将来にある、という資金を回すのはおすすめできません。たとえば「来年必要になる、子供の大学の学費分」「近々考えている車の買い替え費用」など。これらがもしも大きく元本割れしたらどうします?

投資に回していいのは、今のところ使い道が特に思い当たらなくて、このままにしておいても、しばらくグーグー寝かせるだけに終わるだろう、という、いわゆる「余裕資金」だけです。くれぐれも、「少しでも元本割れが出るのは許せない、この元本が減ったら生活にも困ってしまう」という資金を投資に回さないようにして下さい。

「うまく運用して、老後資金が少しでも増やせればもうけもの」ぐらいの感覚で使えるお金を回しましょう。
また、余裕資金があっても、いきなりその全額をドカンと投資するのもあまりおすすめしません。まずは少額で始めてみて、投資信託という商品の性質が自分に合っているかどうかを見きわめることも大切だと思いますよ。

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